足立フレンドリーマラソン走ってきました
10月四万十川ウルトラマラソンで転倒してケガした胸(肋骨骨折、外傷性気胸)の痛みもようやく治まってきたので、まったく練習できていない(11月44Km、12月30Km)のですが、足立フレンドリーマラソン(ハーフ)走ってきました。
結果は1時間58分15秒、何とか2時間を切れた感じです。これまでの自己ワースト記録を20分以上更新する最悪なタイムでしたがとりあえず最後まで走りきれたので良しとします。
ケガの影響はあるにしても、最初の1Kmで息が上がり、苦しくなったのでペースダウン。キロ5分30秒前後で走るのが精一杯でした。やっぱり普段走れてないとダメですね。

あつ姫は10Kmに参戦して自己ベスト更新。普段の練習が結果に出たと喜んでます。
結果は1時間58分15秒、何とか2時間を切れた感じです。これまでの自己ワースト記録を20分以上更新する最悪なタイムでしたがとりあえず最後まで走りきれたので良しとします。
ケガの影響はあるにしても、最初の1Kmで息が上がり、苦しくなったのでペースダウン。キロ5分30秒前後で走るのが精一杯でした。やっぱり普段走れてないとダメですね。

あつ姫は10Kmに参戦して自己ベスト更新。普段の練習が結果に出たと喜んでます。
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四万十川ウルトラマラソン完走記その2
48Km地点のエイドでリタイア宣言して時計を止めたのが9時49分。スタッフジャンパーを借りて、軽トラックの座席に座って休んでいました。
目の前を次々とランナーたちが通り過ぎます。まさかこんな光景を見るなんて思ってもいなかった。これまでDNFは富士登山競争山頂レースでの1回のみ。完走は当たり前と思っていたけど、今回は経験したことのない胸の痛みと息苦しさで早くこの苦しみから解放されたいとの思いが強くて、何が何でも完走したいという気持ちではありませんでした。しばらく休んでいると少し楽になりましたが、回収車が早く来ないかと待っていました。
1時間近く経って、12時間完走サポートランナーが通り過ぎました。大会で準備したペースランナーです。100Kmを12時間ということはキロ約7分。今からキロ7分で走っても12時間でフィニッシュできるのか。キロ7分なら走れそうな気もする。せめて50Km過ぎの沈下橋見たい。ということでリスタートを決意。
車を降り、スタッフジャンパーを返却して、ゆっくりとスタート。時刻は10時59分。エイドに着いて時計を止めから1時間10分後でした。
走りだして気づいたことは、周りのランナーとの速さの差がなくキロ7分でも抜かれることがないということ。転倒して48Kmのエイドに着くまで後続ランナーに抜かれ続けたことに比べると精神的にすごく楽でした。胸の痛みと息苦しさはあったものののんびりと周りの景色を楽しみながら走ることができました。

時計もリセットされたので実際の距離は+48Kmです。


(c)allsports.jp
48Km以降は、回収車に追いつかれたら乗って帰ろう、それまでは無理せず走れるスピードでのんびり行こうと決めて淡々と走ることにしました。結局、そのまま最後まで走れることができて完走。沈下橋も渡ることができて、四万十川の景色を楽しみながら走ることができました。



(c)allsports.jp

(c)allsports.jp
フィニッシュ映像

(c)allsports.jp
にこやかにフィニッシュしていますが、この後ホテルに帰ってから次の日自宅に帰るまでずっと胸の痛みと息苦しさを感じて、帰宅してすぐに病院へ直行。レントゲンで外傷性気胸、肋骨骨折、左小指骨折していることが判明。救急病院に回されてそのまま緊急手術、1週間入院。退院後、徐々に痛みはなくなってきていますが、年内のレース出走は厳しい状況です。東京マラソンは落選したけど横浜マラソンに当選したのでそれまでには回復したいと思ってます。
走り始めて6年になりますが、ランニング中の転倒は何度もあります。そのうち骨折は今回含めて2回、それから脱臼も2回経験してます。自分の注意不足が原因なので足元注意を心掛けているのですがよく転びますね。命取りにならないようにしないと。
今回の四万十川ウルトラマラソンは残念で悔しい結果になりましたが、記録気にせずのんびり走ることもなかなかいいことに気づきました。それでも100Kmを11時間25分ですから十分ですよね。足はひざを擦りむいただけだったので全く余裕でした。
来年リベンジしたいです。もう同じ場所ではつまづかないと思います。

目の前を次々とランナーたちが通り過ぎます。まさかこんな光景を見るなんて思ってもいなかった。これまでDNFは富士登山競争山頂レースでの1回のみ。完走は当たり前と思っていたけど、今回は経験したことのない胸の痛みと息苦しさで早くこの苦しみから解放されたいとの思いが強くて、何が何でも完走したいという気持ちではありませんでした。しばらく休んでいると少し楽になりましたが、回収車が早く来ないかと待っていました。
1時間近く経って、12時間完走サポートランナーが通り過ぎました。大会で準備したペースランナーです。100Kmを12時間ということはキロ約7分。今からキロ7分で走っても12時間でフィニッシュできるのか。キロ7分なら走れそうな気もする。せめて50Km過ぎの沈下橋見たい。ということでリスタートを決意。
車を降り、スタッフジャンパーを返却して、ゆっくりとスタート。時刻は10時59分。エイドに着いて時計を止めから1時間10分後でした。
走りだして気づいたことは、周りのランナーとの速さの差がなくキロ7分でも抜かれることがないということ。転倒して48Kmのエイドに着くまで後続ランナーに抜かれ続けたことに比べると精神的にすごく楽でした。胸の痛みと息苦しさはあったものののんびりと周りの景色を楽しみながら走ることができました。

時計もリセットされたので実際の距離は+48Kmです。


(c)allsports.jp
48Km以降は、回収車に追いつかれたら乗って帰ろう、それまでは無理せず走れるスピードでのんびり行こうと決めて淡々と走ることにしました。結局、そのまま最後まで走れることができて完走。沈下橋も渡ることができて、四万十川の景色を楽しみながら走ることができました。



(c)allsports.jp

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フィニッシュ映像

(c)allsports.jp
にこやかにフィニッシュしていますが、この後ホテルに帰ってから次の日自宅に帰るまでずっと胸の痛みと息苦しさを感じて、帰宅してすぐに病院へ直行。レントゲンで外傷性気胸、肋骨骨折、左小指骨折していることが判明。救急病院に回されてそのまま緊急手術、1週間入院。退院後、徐々に痛みはなくなってきていますが、年内のレース出走は厳しい状況です。東京マラソンは落選したけど横浜マラソンに当選したのでそれまでには回復したいと思ってます。
走り始めて6年になりますが、ランニング中の転倒は何度もあります。そのうち骨折は今回含めて2回、それから脱臼も2回経験してます。自分の注意不足が原因なので足元注意を心掛けているのですがよく転びますね。命取りにならないようにしないと。
今回の四万十川ウルトラマラソンは残念で悔しい結果になりましたが、記録気にせずのんびり走ることもなかなかいいことに気づきました。それでも100Kmを11時間25分ですから十分ですよね。足はひざを擦りむいただけだったので全く余裕でした。
来年リベンジしたいです。もう同じ場所ではつまづかないと思います。

四万十川ウルトラマラソン完走記その1
レースから3週間になりますが、ようやく日常生活に支障がでない程度まで回復してきました。まだ左胸が痛むのですが、処方された痛み止めの薬のおかげで我慢できる程度になってきました。
11月はさいたま国際と大田原にエントリーしていましたが、どちらもDNSの見込みです。12月ははだの丹沢水無瀬(ハーフ)、足立フレンドリー(ハーフ)の予定ですが、これも厳しいかな。年明けの千葉マリンには参加したいと思ってます。
遅くなりましたが、四万十川ウルトラマラソンのレポです。
10月18日午前3時30分、ホテルの外に出ると肌寒い。最高気温は25℃と予報されていたので日中は暑くなると思っていたがさすがに朝方は寒く感じた。真っ暗だけど天気は良さそう。星が見える。
スタート会場まではホテルから送迎バスで20分くらい。スタート地点の蕨岡中学校にはこれから100Km走るランナーが集まってきてました。準備をすませてウロウロしていると、以前、サロマ湖やチャレ富士でお会いしたHさんに声をかけられる。スタート30分前で開会式が始まる前だったが、Hさんに連れられてスタート地点に向かう。
スタート整列は陸連登録、一般と分かれていなくて早く来た人順という感じ。サロマ湖よりかなり前の方に並べた。年代別順位を目標にしているのでウルトラはいつも一般でエントリーしてます。

(c)allsports.jp
5時30分スタート。スタートロスは5秒。最初から自分のペースで走れるのはストレスがなくていいね。
コースは21Kmの峠までは上り基調で、峠手前4Kmくらいは7%前後のかなりきつい坂。とりあえずキロ5分をちょっと切るくらいの気持ちでスタートし調子を確認しつつ無理せず走る。


20Km通過は1時間43分、大会計時では1時間41分でほぼ9時間目標ペースで走れてました。21Km以降は30Km過ぎ四万十川まで急な下り。後半を考えてがんばらず力を抜いて軽やかに駆け下りました。



(c)allsports.jp
四万十川まで来て34Kmまでは順調でした。前後のランナーがいなくて一人旅だったけど、四万十の景色を見ながら気持ちよく走ってました。
ところが34.5Km地点(大会計時では35.4Km付近だと思います)でアクシデント。自分の記憶からこれまで37Km付近と思ってましたが、よく調べたら35Km付近であることがわかりました。
35Km付近で道の左側に埋め込まれた道路マーカーにつまづいて転倒。左胸、左手を強打してしまいました。倒れた瞬間にあっもう記録狙えないな、というかあと60Km以上とても走れそうにないなと思ってました。しばらく起き上がれなかったのですが、何とか起き上がると足は大丈夫だけど左胸がただならぬ痛さ。外傷はないけど肋骨やられたかなって感じでした。左手は小指を打撲したけど関節は動いたので脱臼ではなさそう。あと左ひざと左肩に擦り傷ができたけどこれは走りに支障なし。痛みをこらえつつゆっくり走りだしました。
Googlemapで転倒場所確認しました。同じ県道332号ですが山道から一般道に入ったところで道路端に引かれた白線の外側に埋められた道路マーカーです。




なんでこんなものにつまづくのか不運としか言いようがないのかと思いましたが、以前練習中に同じような道路マーカーにつまづいて転んだことがあるので、要は注意不足ということなのでしょう。
転倒後のペースはキロ30秒以上落ちて、後続のランナーに次々と抜かれ始めました。

40Km過ぎHさんに抜かれる際に声かけられたときは、転んでけがしたのでリタイアしますと応答。41Km付近のエイドで椅子に座ってしばらく休憩してスタッフの方にリタイア宣言したんですが、回収車が来るのはもっと先のエイドだというのでゆっくりと走り出しました。とにかく胸を動かすと痛いので腕は全く振れず、呼吸しても痛いので小刻みに小さく呼吸しながら走ってました。
ようやく48Km地点のエイドで、回収車はくるというのでそこで待つことにして手元の時計を止めました。しばらくすると体が冷えて寒くなってきたのでその旨伝えると、スタッフジャンパーを貸してくれてボランティアの方が乗ってきた車の中に案内され暖かい車の中からエイドを通過するランナーたちを痛みをこらえながらなんとなく見ていました。
つづきます。
11月はさいたま国際と大田原にエントリーしていましたが、どちらもDNSの見込みです。12月ははだの丹沢水無瀬(ハーフ)、足立フレンドリー(ハーフ)の予定ですが、これも厳しいかな。年明けの千葉マリンには参加したいと思ってます。
遅くなりましたが、四万十川ウルトラマラソンのレポです。
10月18日午前3時30分、ホテルの外に出ると肌寒い。最高気温は25℃と予報されていたので日中は暑くなると思っていたがさすがに朝方は寒く感じた。真っ暗だけど天気は良さそう。星が見える。
スタート会場まではホテルから送迎バスで20分くらい。スタート地点の蕨岡中学校にはこれから100Km走るランナーが集まってきてました。準備をすませてウロウロしていると、以前、サロマ湖やチャレ富士でお会いしたHさんに声をかけられる。スタート30分前で開会式が始まる前だったが、Hさんに連れられてスタート地点に向かう。
スタート整列は陸連登録、一般と分かれていなくて早く来た人順という感じ。サロマ湖よりかなり前の方に並べた。年代別順位を目標にしているのでウルトラはいつも一般でエントリーしてます。

(c)allsports.jp
5時30分スタート。スタートロスは5秒。最初から自分のペースで走れるのはストレスがなくていいね。
コースは21Kmの峠までは上り基調で、峠手前4Kmくらいは7%前後のかなりきつい坂。とりあえずキロ5分をちょっと切るくらいの気持ちでスタートし調子を確認しつつ無理せず走る。


20Km通過は1時間43分、大会計時では1時間41分でほぼ9時間目標ペースで走れてました。21Km以降は30Km過ぎ四万十川まで急な下り。後半を考えてがんばらず力を抜いて軽やかに駆け下りました。



(c)allsports.jp
四万十川まで来て34Kmまでは順調でした。前後のランナーがいなくて一人旅だったけど、四万十の景色を見ながら気持ちよく走ってました。
ところが34.5Km地点(大会計時では35.4Km付近だと思います)でアクシデント。自分の記憶からこれまで37Km付近と思ってましたが、よく調べたら35Km付近であることがわかりました。
35Km付近で道の左側に埋め込まれた道路マーカーにつまづいて転倒。左胸、左手を強打してしまいました。倒れた瞬間にあっもう記録狙えないな、というかあと60Km以上とても走れそうにないなと思ってました。しばらく起き上がれなかったのですが、何とか起き上がると足は大丈夫だけど左胸がただならぬ痛さ。外傷はないけど肋骨やられたかなって感じでした。左手は小指を打撲したけど関節は動いたので脱臼ではなさそう。あと左ひざと左肩に擦り傷ができたけどこれは走りに支障なし。痛みをこらえつつゆっくり走りだしました。
Googlemapで転倒場所確認しました。同じ県道332号ですが山道から一般道に入ったところで道路端に引かれた白線の外側に埋められた道路マーカーです。




なんでこんなものにつまづくのか不運としか言いようがないのかと思いましたが、以前練習中に同じような道路マーカーにつまづいて転んだことがあるので、要は注意不足ということなのでしょう。
転倒後のペースはキロ30秒以上落ちて、後続のランナーに次々と抜かれ始めました。

40Km過ぎHさんに抜かれる際に声かけられたときは、転んでけがしたのでリタイアしますと応答。41Km付近のエイドで椅子に座ってしばらく休憩してスタッフの方にリタイア宣言したんですが、回収車が来るのはもっと先のエイドだというのでゆっくりと走り出しました。とにかく胸を動かすと痛いので腕は全く振れず、呼吸しても痛いので小刻みに小さく呼吸しながら走ってました。
ようやく48Km地点のエイドで、回収車はくるというのでそこで待つことにして手元の時計を止めました。しばらくすると体が冷えて寒くなってきたのでその旨伝えると、スタッフジャンパーを貸してくれてボランティアの方が乗ってきた車の中に案内され暖かい車の中からエイドを通過するランナーたちを痛みをこらえながらなんとなく見ていました。
つづきます。
四万十川ウルトラマラソン走ってきました
ブログ更新が遅れました。実は現在入院中です。
四万十川ウルトラマラソンの37km付近で道路マーカーにつまづいて転倒してケガをしてしまいました。
リタイアしようと思ったのですが、48Km付近のエイドで1時間ほど休んでからリスタートその後はのんびりと四万十川の清流を見ながら結局最後まで走りました。
記録は11時間25分、暗くなる前にフィニッシュすることができましたが目標より2時間以上かかってしまいました。

37Kmまでは5分/Kmペース、転倒後は1時間の大レストに7分/Kmペースでした。
フィニッシュ時の表情は無事完走に見えますが、転倒時に左胸部外傷性気胸、肋骨骨折、左小指骨折していました。転倒後63Kmを片肺で走ったことになります。月曜日に帰宅後、病院に行ったら即手術となりそのまま入院。現在経過は良好で1週間くらいで退院できる見込みです。しばらくは回復に努めます。
今度の大阪マラソン、来月の埼玉、太田原は残念ですがDNS決定です。

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2015年10月
月間ラン距離:280.0Km
月間ウォーク距離:50Km
四万十川ウルトラマラソンの37km付近で道路マーカーにつまづいて転倒してケガをしてしまいました。
リタイアしようと思ったのですが、48Km付近のエイドで1時間ほど休んでからリスタートその後はのんびりと四万十川の清流を見ながら結局最後まで走りました。
記録は11時間25分、暗くなる前にフィニッシュすることができましたが目標より2時間以上かかってしまいました。

37Kmまでは5分/Kmペース、転倒後は1時間の大レストに7分/Kmペースでした。
フィニッシュ時の表情は無事完走に見えますが、転倒時に左胸部外傷性気胸、肋骨骨折、左小指骨折していました。転倒後63Kmを片肺で走ったことになります。月曜日に帰宅後、病院に行ったら即手術となりそのまま入院。現在経過は良好で1週間くらいで退院できる見込みです。しばらくは回復に努めます。
今度の大阪マラソン、来月の埼玉、太田原は残念ですがDNS決定です。

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2015年10月
月間ラン距離:280.0Km
月間ウォーク距離:50Km
四万十川ウルトラマラソン走ってきます
久しぶりのブログ更新です。
6月末のサロマ湖ウルトラ以降は10/18の四万十川ウルトラに向け、少しずつ調整してきました。
7月は374Km、8月は204Km、9月は350Km、10月は180Km(10/15まで)走って、8月は暑かったりして距離は伸びませんでしたがそこそこ走ってきました。
気がかりは体重が63Kgでいつもより3Kg増えてしまったこと。ちょっと食べすぎました。
四万十川を走るのは今回が初めてなのでペース配分等はコースマップで目標をたてました。

20Km地点をピークとした高低差600mのアップダウンがあるのでここをうまく乗り切るのがポイントかな。上りを6分/Km、下りを5分/Kmで前半50Kmを4時間30分、後半50Kmを5時間で9時間30分が目標です。丹後ウルトラと同等程度のタイムは期待できると思ってます。
10Km毎の目標ラップを書いたラップ表を持って走ります。

実際に走ってみて、調子よければサブ9に挑戦するつもりです。裏の目標ラップがこれ。

関東地方は涼しいですが、高知は日曜日の最高気温が27℃と暑くなる予報が出てます。こんなに暑くなったら記録は望めないので無理せず完走を目指します。
ゼッケンは2536です。四万十川の清流を眺めながら楽しんできます。

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2015年10月
月間ラン距離:180.0Km
月間ウォーク距離:48Km
6月末のサロマ湖ウルトラ以降は10/18の四万十川ウルトラに向け、少しずつ調整してきました。
7月は374Km、8月は204Km、9月は350Km、10月は180Km(10/15まで)走って、8月は暑かったりして距離は伸びませんでしたがそこそこ走ってきました。
気がかりは体重が63Kgでいつもより3Kg増えてしまったこと。ちょっと食べすぎました。
四万十川を走るのは今回が初めてなのでペース配分等はコースマップで目標をたてました。

20Km地点をピークとした高低差600mのアップダウンがあるのでここをうまく乗り切るのがポイントかな。上りを6分/Km、下りを5分/Kmで前半50Kmを4時間30分、後半50Kmを5時間で9時間30分が目標です。丹後ウルトラと同等程度のタイムは期待できると思ってます。
10Km毎の目標ラップを書いたラップ表を持って走ります。

実際に走ってみて、調子よければサブ9に挑戦するつもりです。裏の目標ラップがこれ。

関東地方は涼しいですが、高知は日曜日の最高気温が27℃と暑くなる予報が出てます。こんなに暑くなったら記録は望めないので無理せず完走を目指します。
ゼッケンは2536です。四万十川の清流を眺めながら楽しんできます。

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2015年10月
月間ラン距離:180.0Km
月間ウォーク距離:48Km