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【完走記】第65回富士登山競走(五合目コース)

<コースマップ>
20120727_map.jpg

<ランナーズアップデート>
20120727_split.jpg

<Garminラップ、高度>
20120727_Lap.jpg
20120727_高度

7月27日朝5時。どないさんと自宅付近で待ち合わせして車で
富士吉田に向かいました。東名御殿場から須走を経由して
東富士五湖道路に入ったときは、霧がかかっていましたが
トンネルを抜けると富士山の全景が目に飛び込んできました。

7時過ぎに指定の駐車場所である下吉田東小学校に着いて、
連絡バスで富士吉田市役所に移動。すでに山頂コースの
スタート後でしたが、五合目を走るランナーたちが
市役所付近に集まっていました。

既に陽射しが強く、日陰を探してウロウロ。
結局荷物預かり所の片隅で準備しました。

ウェアはノースリーブシャツにランパン、
シューズはターサーJapan。サンバイザーにサングラス。
クリオの腰ベルトをしっかり締める。

荷物を預けて、8時過ぎにはスタート地点へ。
整列が始まりランナーが少しずつ集まってきたので、
どないさんとEブロックの先頭付近に混ざって腰を下ろしました。
スタートまでの間、じりじりと照りつけられて
体全体が熱くなってました。暑い。これは相当厳しい。
湿度もあり体感では北海道マラソン以上の暑さを感じました。

今回の目標は1時間50分でコンディションがよければ、
1時間45分も狙えるのではと思っていましたが、
この暑さではちょっと無理そう。

開会セレモニーとエイエイオーの後、9時スタート。
ロスタイムは20秒程度。前には300人位か。

最初は流れに合わせながら、隙間を見つけて少しずつ前へ。
月江寺駅入口交差点を左折して1Km通過は4分37秒。
混雑している割にはいいタイム。

道路の左側は日陰になっているのでそこを走りたいけど
ランナーが多くて、抜いていくには右側の日向を通るしかない。
上宿の交差点までは少し無理しました。

浅間神社に入り、3Km通過は13分51秒。
すでに汗が噴き出していました。
ランナーもばらけてペースも落ち着きマイペースで
走れるようになったけどちょっと苦しい。

中の茶屋通過は38分くらい。試走時より30秒早い。
しっかり給水して、馬返しに向かう。

だんだん上りがきつくなって、馬返し1Km前くらいからは
歩きを入れて心肺を落ちつかせながら走りました。

当然歩きが入ると走っているランナーに抜かれましたが、
走れば追いつく感じだったので順位はあまり変わらず。

無理に走り通すより、歩いたほうが心肺を休めるには
よいとの判断でした。

馬返しチェックポイント手前の給水所で、
持参したVAAM顆粒を口に入れ給水、頭から水をかぶりました。

馬返し通過は59分48秒。ここで試走時より1分30秒遅れ。
暑さが影響していると思いますが、実際には馬返しまで
登ってきてスタート時点よりは涼しくなっているようでした。

しかし、頭の中では暑いということが刷り込まれていて
馬返し以降も無理せず行かなくてはとの思いが強かった。

滴り落ちる汗が暑さによるものか心肺によるものかが
判断つかず、暑いから無理するなと言い聞かせていた
ような気がします。

走れるところは走るという当初の方針はどこかに消えて
しまってました。

ほとんど歩きで4合5勺の御座石まで来て、
前のランナーが走り出すのを見てふと後を追いました。
するとスルスルと走れたのです。

流れる汗は心肺の負荷によるもので既に暑さの影響は少なく、
脚は走らせれば走ったのです。ちょっと気づくのが遅れました。
とはいっても大したスピードは出なかったのですが。

五合目のフィニッシュまでは残りわずかでしたが、
最後の7~800mはペースを上げることが出来ました。

目標の1時間50分には届きませんでしたが、
1時間53分32秒でフィニッシュ。

フィニッシュした後は暑さをまったく感じず、
逆に体が冷えて鳥肌が立つくらいでした。
脚も残っていて、このまま山頂を目指せそう。

水やバナナ、レモンをもらって、しばらくフィニッシュ地点で
休憩していました。10分ほどしてどないさんがフィニッシュ。
お互いの完走を称えて、一緒に富士スカイライン五合目に
向かいます。

五合目の荷物受け取りでは、自分の荷物がなかなか見つからず
難儀しました。私の荷物はどないさんが見つけ、どないさんの
荷物は私が見つけました。ゼッケン番号だけでなく何か目立つもの
(派手な色のリボンとか)を荷物に付けておいたほうがよかった。

どないさんと富士山メロンパン食べて連絡バスで
富士諏訪の森公園に戻り、掲示板で総合順位を確認。
約1140名中で97位でしたので年代別入賞はないなと
思いながらさっさと帰路に着きました。

帰宅後、どないさんから電話があり3位入賞していることを知りびっくり。
五合目までとはいえ、やはり年寄りには厳しいコースなのでしょうね。
うれしいのですが、年寄りなのに頑張ったねみたいでちょっと複雑な気分。

富士登山競走は平地のマラソンとはまったく違う特殊なレースです。
スタートからフィニッシュまでずっと上り(登り)で途中からは
ほとんど歩きになってしまいます。走りが得意なランナーも
登りのトレーニングなしには攻略は難しいです。

スタート地点から五合目で標高差1460m、気温差10℃
山頂で標高差3,000m、気温差21℃です。
空気も薄くなり高山病のリスクもあります。

このようなコンディションの変化に対応できる心肺、脚、
気持ちが必要です。

今回初めて五合目ですが富士登山競走を走って、このレースは
代わるもののない唯一無二の存在であることを改めて確認しました。
でも、五合目はゴールではありません。ゴールは山頂ですね。
来年は山頂目指します。完走してグランドスラム達成!
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No title

新横の雅さん、
雅さんの大会レポは、今度その大会に出ようかと思う場合にも、とても参考になりますね。走っている間にレース展開やペース配分など自分がその場に居るように伝わってきます。
レース中の判断力とか、正に大人の男という感じです。
富士山は他のどの大会とも別種ですね。

たのくるさん

ブログ本文では明確に書いていませんでしたが、レースを終えて何を感じたかをしばらく考えて整理していました。以下、簡単にまとめました。ご参考まで。

富士登山競走はスタートからフィニッシュまで常に心肺と脚に大きな負荷がかかる。ちょっとでも弱い気持ちがあるとあっという間にペースが落ちてしまう。強く負けない気持ちを持つことは大変だが、このレースでは絶対にそれが必要だ。常に前を、そして上を意識して頂上を目指せ。以上。
プロフィール

新横の雅

Author:新横の雅
どこにでもいるメタボおやじが一念発起。50才からダイエットしてランニングを始めて51才でフルマラソン完走。走りに目覚めました。2010年10月52才でサブスリー達成。新横浜在住。トレーニングは日産スタジアム、鶴見川周辺。

Jognote
自己ベスト
1Km:3分24秒
 第368回よこはま月例
 (2011年10月)

5Km:18分1秒
 第371回よこはま月例
 (2012年1月)

10Km:37分51秒
 第21回流山ロードレース
 (2012年10月)

ハーフ:1時間20分25秒
 第36回千葉マリン
 (2012年1月)

フル:2時間46分52秒
 第61回別府大分毎日
 (2012年2月)

100Km:8時間09分39秒
 第27回サロマ湖
 (2012年6月)
最近の結果と今後の予定
2015年1月
 千葉マリン
 (ハーフ) 1:27:41

2015年2月
 青梅
 (30Km) 2:06:08

2015年3月
 静岡
 (フル) 2:56:46

2015年4月
 チャレンジ富士五湖
 (118Km) 10:55:03

2015年6月
 サロマ湖
 (100Km) 8:33:44

2015年10月
 四万十川
 (100Km) 11:25:00

2015年10月
 大阪
 (フル) DNS

2015年11月
 埼玉国際
 (フル) DNS

2015年11月
 大田原
 (フル) DNS

2015年12月
 はだの丹沢水無川
 (ハーフ) DNS

2016年1月
 千葉マリン
 (ハーフ) DNS

2016年2月
 青梅
 (30Km)

2016年3月
 静岡
 (フル)

2016年3月
 横浜
 (フル)

2016年4月
 チャレンジ富士五湖
 (118Km)

2015年6月
 サロマ湖
 (100Km)
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